2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
今朝は甘ったるい猫撫で声で目が覚めた。 お、と思って窓を開けると 軒の下でウーラさんが年増の牝に言い寄られていた。 そろそろシーズンなのでしょうか。 「ぼくまだ子猫チャンやのに」
赤瀬川原平の「猫の文明」を読んだ。 読み終わると、とにかく、やたらと 野良猫に声をかけたくなる。 しかも敬語で。 「ただの不審者やんかいさ」 猫の文明作者: 赤瀬川原平出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2002/09/01メディア: 単行本この商品を含むブ…
いつも出入りしている東側の窓と いつも通っている西側のベランダが 実はつながっていたのです。 どうだウーラさん、びっくりした? 「え? どゆこと? え? え?」
Simon's Cat - Cat Man Do
パッパッパラッパ パールライス 「金井克子やね」
大森北口ネコ情報http://dpz.cocolog-nifty.com/q/2008/05/post_7ac5.html 大森北口ネコ情報2http://dpz.cocolog-nifty.com/q/2008/09/post-5fd6.html 「知らんがなもぅ」
やわらかいのか? かたいのか? あたたかいのか? ひんやりしてるのか? 「ぷに、っとしとるよ」
猫に出会っておどろいたことは その体の柔らかさ。いつも 「それどうなってんの?」 という姿勢でグルーミングをしている。 「秘技、白鳥の湖!」
この窓のサイズで部屋の中を向いていると イザ!という時にパニックになることに気付いたので とりあえず外向けに挟まってみるウーラさん。 放屁とか、やめてね。 「挟まってるんやない!」
絶妙なフカフカ具合を演出した手作りベッド。 そりゃそうだ、元はと言えば わたしの極太毛糸のモコモコ・ジャケットに サラサラの綿毛布を巻いてあるんだもの。 「気持ちええわ」
猫は、時々舌をしまい忘れるらしい。 ウーラさんもご多分に漏れず うたた寝しながら「べろ〜ん」とやってる。 犬とはまた違った気の抜け方。 「眼から光線は出んけどな」
ウーラさんのニセモノ出現(笑)。 ウーラさんに比べて白の割合が多く、しっぽも短い。 でも顔はそっくりで目の色は同じ。 「たぶん兄弟やねん」
雨上がりの快晴。 ウーラさんは何食わぬ顔でご帰還…… 「ワシにも朝メシ……」
今日は雨。 ウーラさんは一日お留守です。 「……」
「うぃ、ただいま」(2日ぶり)
「作ってよ、猫ドア」
グルーミングをやるだけやって またプイッとどこかへ行ってしまった。 それからすぐに雨が降り出した。 「雨気やな」
リラックスしてくれるのは構わない。でも、 放屁 はまだ早くない? いちおう、乙女の部屋なんだからさー。 「そりゃ猫だって屁ぐらい」
で、やっぱりそこがいいの? あっそう。 「この桟の感触がたまらん」
そう、ウトウトでもいいから 少しずつ馴れてってください。 「おーねむ……」
オレ おまえの彼氏 だからさ ねぇ メシくれよ 「みたいな?」
着古しのセーターをあげるから そこでくつろぐといいよ。 「ハイ、座っとります」
猫飼いの先輩に「何を食べさせてるの?」と訊かれたので 「人間サマの残りもの」と答えたら、叱られた。 で、本日はペットショップにて 初めて猫のコーナーをウロウロしたわけさ。 (食えたらなんでもええんや)
男なんてシャボン玉……。 (そういうおまえは風船玉)
あくびの口は悪魔みたい なのに、食べる口はおちょぼ口。 うちの姪っ子(1歳半)でも もうちょっと上手に食べるわよ。 「ほっといてんか」