2008-01-01から1年間の記事一覧

猫舌野郎

猫は、時々舌をしまい忘れるらしい。 ウーラさんもご多分に漏れず うたた寝しながら「べろ〜ん」とやってる。 犬とはまた違った気の抜け方。 「眼から光線は出んけどな」

あれ……?

ウーラさんのニセモノ出現(笑)。 ウーラさんに比べて白の割合が多く、しっぽも短い。 でも顔はそっくりで目の色は同じ。 「たぶん兄弟やねん」

朝帰り

雨上がりの快晴。 ウーラさんは何食わぬ顔でご帰還…… 「ワシにも朝メシ……」

お留守

今日は雨。 ウーラさんは一日お留守です。 「……」

先にメシ

「うぃ、ただいま」(2日ぶり)

冬が来る前に

「作ってよ、猫ドア」

雨に濡れても

グルーミングをやるだけやって またプイッとどこかへ行ってしまった。 それからすぐに雨が降り出した。 「雨気やな」

Relax ( Don’t Do It ! )

リラックスしてくれるのは構わない。でも、 放屁 はまだ早くない? いちおう、乙女の部屋なんだからさー。 「そりゃ猫だって屁ぐらい」

定位置確保

で、やっぱりそこがいいの? あっそう。 「この桟の感触がたまらん」

むしろ馴れ馴れしいくらいに

そう、ウトウトでもいいから 少しずつ馴れてってください。 「おーねむ……」

オレ、彼氏

オレ おまえの彼氏 だからさ ねぇ メシくれよ 「みたいな?」

どうぞどうぞ

着古しのセーターをあげるから そこでくつろぐといいよ。 「ハイ、座っとります」

プレミアムフードだってさ

猫飼いの先輩に「何を食べさせてるの?」と訊かれたので 「人間サマの残りもの」と答えたら、叱られた。 で、本日はペットショップにて 初めて猫のコーナーをウロウロしたわけさ。 (食えたらなんでもええんや)

帰ってこいよ

男なんてシャボン玉……。 (そういうおまえは風船玉)

子供じゃないの

あくびの口は悪魔みたい なのに、食べる口はおちょぼ口。 うちの姪っ子(1歳半)でも もうちょっと上手に食べるわよ。 「ほっといてんか」

♪エサ食べるのもひとり〜

窓枠の端っこが、ウーラさんの定位置。 夜はここでゴハンを食べて しばらくウトウトしてからどこかに寝に行く。 「♪窓に西日がァ〜〜〜」

家へおいでよ

猫飼いの友人によると こういうのを「香箱座り」と言うそうだ。 わたしに気を許している証拠だと。 うれしいねぇ。 「単なるサービスやんけ」

瞳は君ゆえに

ちょwwwwこっち見んなwwww。 「ストーカーごっこ!」

長いお別れ

いぬ先生が死んだ。 そして、入れ替わるようにはじめてウーラさんが「にゃあ」と啼いた。 Why the Gods above me who must be in the know Think so little of me, they allow you to go And when you're near there's such an air of Spring about it I can…

降っても晴れても

ウーラさんは、雨が本降りになると姿を消す。 いつもどこで雨宿りをしてるの? 「それは秘密です」

熱いトタン屋根の上の猫

夏の暑さが落ち着いてくると 3ヶ月ぶりにウーラさんが帰ってきた。 おかえり。 でも、そこは座るところじゃないぞ。 「だってまだ屋根が熱いねん」

会ったとたんにひと目惚れ

初めて会った日は、まだこんなにおチビだった。 名前は「ウーラ」。 古いギリシア語で「しっぽ」のこと。 「どーも、ウーラです」